市場という大海原に船出する前に、あなたは海図を持っていますか?
「好きなことで事業を始めたい」
この想いは、航海への強い原動力になりますし情熱は間違いなく大切。
でも、ちょっと待ってください!
その「好き」に、需要があるか調べましたか?
実は、需要があるかどうかを確認せず、勢いだけで船出してしまう人が驚くほど多いんです。
「好き」という追い風を受けて、いきなり大海原に漕ぎ出してしまう。
でも、その先に本当に港があるのか、確認しないまま航海を始めてしまうのです。
本当に航海だったら死活問題ですよ笑
今回は、自分自身の失敗談も交えながら、事業を始める前にやっておくべき市場調査についてお話しします。
その前に・・・正直に言います
偉そうなことを言っていますが、実は私自身事業を始めたとき、需要なんてまったく気にしていませんでした。
「好き」というより「自分ができること」で勢いよく船出してしまったんです。
海図もなければ、羅針盤もない。
ただ「やるしかない」という状況に自分を追い込んで、見切り発車したようなものでした。
実際は前職の会社からの引き継ぎで月15,000円の収入しかない状況からのスタート・・
思い返すとアポなし営業とかもやってましたね〜
だからこそ、遠回りもたくさんしました。
今振り返れば「あの時ちゃんと調べておけば」
と思うことばかり・・・。
そんな経験をしてきた私だからこそ、これから事業を始めようとしているあなたには、同じ遠回りをしてほしくないんです。
WEBデザイナーが行く先の航路は?

例えば、WEBデザインという航路を選ぶケースを見てみましょう。
SNSで見かけるフリーランスのキラキラした投稿。
カフェで優雅に仕事をする姿は、まるで穏やかな海を航海しているように見えます。
「私もあんな風に働けるはず」
と憧れる気持ち、よく分かります。
しかし、WEB業界の現場にいる私たちから見ると、この海域は既に無数の船がひしめくレッドオーシャン。
「レッドオーシャンなんて避けるべきだ」
と思うかもしれません。
でも、見方を変えてください。
船が多いということは、それだけ需要があるということでもあるんです。
問題は、多くの人がこのレッドオーシャンで力尽きてしまうこと。
実は、その先には確かにブルーオーシャンが広がっています。
でも、そこに辿り着ける航海士はほんの一握り。
SNSで見た穏やかな海面と、実際の荒波の激しさを知らずに船出した結果、途中で座礁してしまうのです。
孫子から学ぶ座礁しない方法

紀元前500年頃に斉の国(現在の中国)で書かれた孫子の兵法に、こんな言葉があります。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」。
市場という大海原でも、まさにこの通り敵、つまり競合や市場環境を知らず、己、つまり自分の強みや立ち位置を知らずに航海を始めれば、どんなに情熱があっても難破してしまいます。
レッドオーシャンには確かに荒波がありますが、その波の高さも、潮の流れも、競合の船の性能も、AIという嵐の強さも、事前に調べることができます。
そして何より、自分の船の強みは何か、どんな航路なら突破できるのか。それを知ることが、ブルーオーシャンに辿り着く第一歩なのです。
つまり船出前にやらなければいけないのは・・・
賢明な航海士は、必ず出航前に準備をします。
それが「市場調査」
目指す市場に本当に需要があるのかどうか。
そして今、この市場調査が誰にでもできる時代になりました。AIという強力な航海支援ツールがあるからです。
こうした質問をAIに投げかけるだけで、かつては専門の調査会社に依頼しなければ得られなかった情報が手に入ります。
誰でもできるAI市場調査を伝授
他のAIでもできますが、ここではCeminiの「Deep Research」を使います。
無料版でも月数回は利用できるそうです。
やり方はこちら↓↓↓
例:浜松のホームページ制作の市場調査
ウィウンドウを閉じてもらっても作業自体は進行します
出力されたものはGoogleスプレッドシートにも保存ができます。
これだけで市場調査のレポートを作ってくれます。
リージョンコンパスでもクライアントの市場調査は全てここから始まります。
マーケティング会社がとても苦労して調べていた情報が一瞬にして手に入ります。
このレポートだけでも自分がこれからやろうとしている事業の状況が見えてくると思います。
情熱と戦略、両方あってこその成功

好きなことで事業を始めることを否定しているわけではありません。
むしろ、長い航海を続けるには「好き」という燃料が不可欠です!
ただし、情熱という帆だけでなく、市場調査という羅針盤も持ちましょう。
AIを活用して、まずは海図を広げてみてください。
レッドオーシャンがあるなら、それは需要がある証拠。その先のブルーオーシャンまでの航路を見極められるかどうかが勝負です。
それを確認してから船出しても、決して遅くはありません。
準備をしっかりした航海こそが、成功への最短ルートなのですから。
あなたの航路を
共に描きませんか?
本気で事業を次のステージへ進めたいと願う経営者様へ。
あなたの状況に合わせて、最適な次のステップをお選びいただけます。

